韓国ドラマではよくあるカメオ出演(特別出演)ですが、涙の女王でも豪華な俳優が多く出演していたようです。
その中でも今回は、涙の女王1話と8話のキャストについて紹介していきます。
『涙の女王キャストの医者役は誰?』
『涙の女王キャスト弁護士役は誰?』
と、特に話題になっていた2人はどんな俳優なのか調べてみました。
そして調査の結果、涙の女王にキャストとしてカメオ出演した2人の俳優と、涙の女王主人公2人の関係性が分かりました。
これを読めば、涙の女王キャストとして医者と弁護士で出演していたシーンが、より面白いものになるはずです!
涙の女王キャストの医者役は誰?
涙の女王キャストの医者役は、俳優オ・ジョンセです。
涙の女王1話にキャストの医者役で登場しています。
涙の女王ファンの方からも人気がうかがえます!
涙の女王キャストで主人公を演じたキム・スヒョンとオ・ジョンセは、『サイコだけど大丈夫』で兄弟役でした。
『サイコだけど大丈夫』では、オ・ジョンセ演じる発達障害のある兄を弟役のキム・スヒョンが精神病棟の保護士として面倒を見るという設定でした。
しかし涙の女王のキャストでは、キム・スヒョンが妻との夫婦関係に我慢できず精神科に相談したのが医者のオ・ジョンセ、という立場が逆になったような設定でした。
ここで数々の作品に出演しているオ・ジョンセのプロフィールを紹介します。
- 名前:オ・ジョンセ(Oh Jung Se)
- ハングル表記:오정세
- 生年月日:1977年2月26日
- 年齢:47歳
- 身長:174㎝
- 出身地:韓国慶尚南道宜寧郡
- 家族構成:妻(アン・ヒソン)、子供2人
- 代表作:『椿の花咲くころ』『ストーブリーグ』『サイコだけど大丈夫』『真心が届く』
オ・ジョンセは、先ほど紹介した『サイコだけど大丈夫』の自閉症役の印象が強いという方も多いかもしれませんね。
ほかの作品では、どこか憎めない役や底抜けに明るい役なども演じる名脇役の俳優です。
日本の俳優、大泉洋さんと顔も然りドラマでの役柄も似たところがあると話題になっているようです。
涙の女王キャストの医者としては、どこかコミカルな役柄でキム・スヒョンとのやり取りも面白さがありましたね。
涙の女王キャストの弁護士役は誰?
涙の女王キャストの弁護士役は、ソン・ジュンギです。
涙の女王キャストで主人公のキム・スヒョンも弁護士役ですが、ソン・ジュンギは8話で主人公の妻を演じたキム・ジウォンの離婚弁護士として出演しています。
ソン・ジュンギは、ドラマ『ヴィンチェンツォ』の主人公マフィアの弁護士であるヴィンチェンツォそのままの役柄で出演でしたね。
こちらも大人気の俳優さんなので、涙の女王ファンのみなさんも驚いた方が多かったようです。
ソン・ジュンギのプロフィールも簡単に紹介します。
- 名前:ソン・ジュンギ(Song Joong Ki)
- ハングル表記:송중기
- 生年月日:1985年9月19日
- 年齢:38歳
- 身長:178㎝
- 出身地:大田広域市
- 家族構成:妻(ケイティ・ルイ―ス・サンダース)、子供1人
- 代表作:『クリスマスに雪は降るの?』『太陽の末裔』『ヴィンチェンツォ』『財閥家の末息子』
ソン・ジュンギは、涙の女王キャストのキム・スヒョン、キム・ジウォンともにそれぞれ別のドラマで共演していました。
涙の女王キャストのキム・スヒョンとは、『クリスマスに雪は降るの?』で共演、キム・ジウォンとは『太陽の末裔』で共演しています。
涙の女王での3人の共演に、それぞれのドラマを思い出した方も多かったと思います。
多くの作品で主役を演じているソン・ジュンギは、涙の女王でもキャストの弁護士として、登場シーンから輝きを放っていました!
まとめ
今回は『涙の女王キャストの医者と弁護士役は誰?豪華俳優がカメオ出演!』と題して、涙の女王キャストとしてカメオ出演していた医者役と弁護士役は誰なのかを紹介しました。
涙の女王キャストの医者役は、オ・ジョンセでした。
涙の女王1話に登場し、キャストとして精神科の医者役で出演していました。
涙の女王キャストの主人公キム・スヒョンとは、ドラマ『サイコだけど大丈夫』で共演していました。
そして、涙の女王キャストの弁護士役はソン・ジュンギでした。
涙の女王8話に登場し、キャストで離婚弁護士の”ヴィンチェンツォ”として出演していました。
ソン・ジュンギも涙の女王キャストで主人公のキム・スヒョンとキム・ジウォン共にそれぞれ別のドラマで共演していたことが分かりました。
2024年に高視聴率をたたき出した背景には、涙の女王のストーリーもさることながらキャストとして人気俳優のカメオ出演もあったように思います。
涙の女王では、かなりの存在感を放っていたキャストの医者と弁護士。
涙の女王はもちろんのこと、涙の女王キャストで主人公の2人と共演した過去の作品も見返してみてはいかがでしょうか。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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